リースはなぜまるいのか?
こんにちは、スタッフFです(‘◇’)ゞ
7月に入りましたね~~最近は寝る前の冷房の調整に毎晩悩んでいます。
ずっとつけてると寒くなるし、暑くて寝苦しいのもしんどいし…(-_-;)
タイマー設定しても日によって気温が変わるのでいつも上手くいくわけではないんですよね。
扇風機くんやサーキュレーターくんも絶賛稼働中なのですが…
今年も暑そうです🌞
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さて、本題に戻りまして今回のお題は「なぜリースはまるいのか?」
リースと聞くとほとんどの方が輪っかのフラワーリースを思い浮かべるんではないでしょうか?
近年ではハート型などいろんな形が作られたり、スワッグをリースとしてとらえたりしていますね。
スワッグとは乾燥させたお花を束ねて飾ったものを言います。
どちらも可愛いですね♡
リースの起源は古くからあります。
オリンピックの優勝者に植物のリースが頭に載せられているのを見たことありませんか?
古代ではメダルの代わりにオリーブ(ゲッケイジュの説もあり)の冠を与えられていたとされ、その功績をたたえていたそうです。
それが時代が進むと魔よけの意味をもったり、豊穣を願って作られていきました。
まるい形は終わりがないことから「永遠」「途切れないもの」を意味し、次第に幸せを長く願うものになっていきました。
それがリースがまるい理由と考えられています。
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今では季節問わず様々なリースがあります。
リースをブーケのように使う、リースブーケなるものもありますので
結婚祝いなどのお祝いにもぴったりです🌟
なにかおめでたい時にはリースの贈り物、おススメです😊
スタッフFでした~~~