青いバラ🥀
こんにちは、スタッフFです(≧▽≦)
今回は「スタッフのひとり言」として投稿しました。
私はアニメやゲームが好きなのですが、勘のいい方はここで思い当たるアニメがあるかもしれません…
あなた方のような勘のいい方は…
好きです( ´∀` ) 笑笑
(これも某マンガの錬金術師のセリフのパロディです。)
そう、「薬屋のひとりごと」ですね。最近まで2期までアニメも放送されていました。
かくいう私もアマプラでやっと見終わりました、昨日😘笑
主人公の猫猫(マオマオ)がとある理由で某大陸国家の後宮で働くことになり、持ち前の薬や毒の知識で後宮内の事件を解決していくというお話です。
この猫猫、人生苦労してますよ…ネタばれは避けますが出自も複雑な上、後宮は人間関係が複雑で華やかな一方で腹の探り合いや殺人まがいの蹴落としあいも多く合って、それを解決しろと無茶ぶりしてくるイケメン上司に振り回され、失敗すれば即処刑もありえる世界で生きています。
本人なかなかいい性格しているので反応も見ていて面白いです😆
後宮内ではたくさんのお花や植物の描写が出てきて、その植物に関する毒性や薬効の知識がまた面白いです。
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さて、タイトルにある「青いバラ」ですが、アニメ2期でその話が初めて出てきます。
「青いバラを見たい」という希望を叶えるために猫猫がイヤイヤ奮闘するお話なのですが、実は青いバラは現実政界には存在しないものの代名詞として有名でした。青いバラの花言葉は「存在しない」ですしね。
バラには青い色素ができないとされていたためです。
近年、2014年に遺伝子組み換えによって青いバラが実現したことが大きなニュースになりましたが実際には薄紫色のバラになっています。
猫猫がいるとされるのはおそらく古代中国の皇帝のいる時代、果たしてどうやって解決するのか…
真相はアニメもしくは原作見てくださいね🌟
アトリエ美鈴ではアーティフィシャルフラワーやソープフラワーにてブルーのお花を取り扱ってブーケやマジカルウォーターを制作しておりますが、アーティフィシャルフラワーなどは実現不可能なお花を使えると言う点でかなり便利ですね。
そのうち、神話上の植物がアーティフィシャルフラワーで作れるようになったらワクワクしますね!
スタッフFでした(*’ω’*)