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世界の国花🌸

オリンピック中継を見ていて柔道で技が出るたびに「わーーー!!」と声が出るスタッフFです。

出すつもりはないんです、声我慢しても出ちゃうタイプなんです。

隣にいてる家族がいつもびっくりしてます。笑

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国際色豊かな話題が出たところで、今回は国の花・国花について。

国花って何でしょうか?

国花は「その国を象徴する草花や花木のこと」を刺します。

日本では厳密に国花は定められていませんが「桜」「菊」が象徴的に考えられています。

100円玉の裏は桜ですし、50円玉には菊が描かれていますね。

日本のように厳密に指定されていない国も多くありますが、それぞれの国を象徴するお花はあるそうです。

一例をご紹介しましょう🌟

まずは現在オリンピックが開催されているフランスは「百合(アイリス)、ヤグルマギク、ヒナギク、ヒナゲシ」。

フランス王家の紋章「フルール・ド・リス」に使われる百合の花ですが、あくまでも王家の紋章であって国花ではないそう。

国花としてはフランス国旗の3色と同じ色の「ヤグルマギク、ヒナギク、ヒナゲシ」が定められています。

お次はアメリカ、国家は「バラ」です🌹

レーガン大統領が正式にバラを国花と制定した際に使われて場所もホワイトハウスのローズガーデンだったそうです。

なんとなく、わかる気がしますね!

ヒマワリを国花にしている意外な国、それは「ロシア」です🌻

寒い国というイメージがあるからこれめちゃくちゃ意外じゃないですか!?

実はロシアはヒマワリの生産が世界でもトップクラスなのです。

ヒマワリの種はロシア国民のおやつとして親しみがあり、寒い国で暮らすうえで必要な脂質の補給にもうってつけだったんですね。

あとはハーブティーで人気の「カモミール」もロシア国花となっています。

チューリップが国花になっている国の一つが「オランダ」。

オランダはチューリップや風車のイメージがあってわかりやすいですね!

チューリップ生産国としても1位です🌷

そしてまた親日国の「トルコ」も国花はチューリップなんです、実はチューリップはトルコ原産。

チューリップの名前も「トルコ人の唇」という意味なんですって!

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意外なもの、そうでないものもあって面白いですね!

その国の時代背景やエピソードなんかも知ることができるともっと知りたいと思っちゃいますね!

また国花シリーズできたらいいな🌟

スタッフFでした~~

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