今回花言葉を紹介するのはリンドウの花。

秋を代表するお花で、漢字で「竜胆」と書きます。

根を乾燥させたものが大変苦みがあり、竜の肝のように苦いことからこの漢字になったそうです。

漢方薬として用いると、炎症を抑える効果があるとされています。

（竜の肝なんて誰か食べたことがあるんですかねえ(゜-゜)疑いのまなざし）

日本では古くから親しまれているお花で濃い青色が凛としていて、男女問わず人気があります。

「正義」「誠実」「勝利」といった花言葉があって、おもしろい意味なんてないと思いますが

実は「苦しんでいるあなたを愛する」なんて意味があるそうです。

ひえええええええ(◎_◎;)とんでもねえヤンデレじゃないか！！！！！

でも実際は「苦しんでいるあなたに寄り添う」という意味が変化していったそうで

けっしてサイコパス的な意味ではないそうです。笑

ああよかった。

あれですね、日本語って難しいですよね。

ちょっと変えただけで意味や印象がガラッと変わってしまいますからね…

なのでリンドウをプレゼントされた方はその優しい方に対して決して変な目を向けないでくださいね。

鈴のような成り方や、カッコいい色で私も好きな花ですが実際には見たことないですね…

群生しないので見つけるのも大変なのかも？

スタッフFでした～～～